苦手が得意になる読書術は、現代の実学だ

こんばんは、Sparksのブログへようこそ!

このブログを書いている、杉木としやと申します。


読書術は現代の実学である
さあ、もっと気軽に本を読もう!

今回は、わたしが読書家へと変貌した過去を書きました。

もともとは、読書が大の苦手、文章を読むのがストレスだったのですが、「本を読みたい!」という情熱は持っていました。

そんなわたしが、読書を好きになるまでの物語を、ご紹介します。




幼い頃、字を読みだすと眠くなる、文字を読むのが大の苦手だった


30代の半ばまで、文章を読んでいると、読んでいる列がわからなくなってしまうほど、文章を読むことが苦手でした。読書をしても、読み進めるうちに、どこを読んでいるのか、わからなくなってしまうので、また、ページの冒頭から読み始めるのでした。そんな読み方なので、なかなか前に進んまずに、時間ばかりが過ぎていく読書をしていました。


しかし、営業の仕事をしていると、文字を読むことは必須です。

メールのやり取り、書類の確認、取引先からの案内、社内の通達など、これらの文章を読むことが、苦痛で仕方なかったことを思い出します。

ビジネスの最前線に立っていると、経営者やエグゼクティブの方々と接することも多くて、それなりに高い次元の『会話ができたほうが良い』なんてことを感じていました。

だからこそ、教養を身に着けるために、本を読むことは社会人として必要だなぁと考えていましたし、読みたい本も沢山ありました。

それっぽい、タイトルを見るだけで、ワクワクしていたことを、鮮明に思い出します。




ある読書術との出会いが世界を変える




読みたい本は沢山ありましたが、それを読むことはしませんでした。

なぜなら、1冊読み切るのに、2週間は最低でもかかるからです。

しかも、2週間かけて読書をしたら、エネルギーを使い果たしてしまい、しばらくは読書をしたく無くなってしまうのです。


だから、たとえ10冊、本屋さんで魅力的なタイトルの本を見つけても、1冊しか手に取ることはしませんでした。


そんなとき、ある読書術を出会いました。

その読書術は『10分で1冊を読み終える』というキャッチフレーズでした。


「1冊、10分で読み終える? ・・・ だとしたら、10冊でも・・・ 」


なんて妄想が、頭をよぎります。

さすがに、「1冊10分は無いだろう・・・」と、つっこみを入れながらも、その読書術の講座を受けることにしました。

過去にも、速読系の講座や、本を手に取り、学習をしたことがありましたが、ことごとく失敗に終わったことがありました。

しかし、この講座では、「そもそも、日本人の多くは読書の仕方を学んでいない。だから本を読むのが苦手なのは、仕方のないことなのだ」というのです。


妙に、納得してしまったフレーズでした。

実は、過去に、投資の学びをしたことがありました。

ここでも、同じフレーズを聞いたことを思いだしました。


実際、投資の講座では、内容をきちんと理解することができ、望む成果をだすこともできたのでした。

なので、過去の成功体験と重なって、今回の読書術も、きっと望む結果を得ることができると確信したのでした。




読字障害が浮き彫りになる




あたらめて、読書術を学びます。

すると、あることに気が付きました。


そもそも、わたしは、「読字障害があるのでは?」

読字障害とは、一次性の読みの障害です。

ようするに、文字を認識することに問題がある状態です。


なぜ、わたしが、読字障害の疑問を持ったのかと言うと、本を見ていると、目の焦点が合わなくなってしまったり、文字を読んでいると、どこを読んでいるのか、わからなくなってしまうからです。


この講座では、目の動きを矯正するワークがありました。

わたしは、これを週末に集中して行いました。

すると、3週間続けたところで、変化を感じたのでした。


この変化は、視野を変え、世界が一編したように感じました。

そして、この時、自分の識字には、障害があったことを確信したのでした。




読書に対する、パラダイムシフト




読字障害を克服した、わたしは読書家へと変貌を遂げました。

一か月に、10冊程度の本を読みます。

昨年のコロナの流行が始まった4月、5月は2カ月で54冊を読みました。

普通に、会社勤めをしながらです。


1冊10分もウソではありませんでした。


読書には、目的にあわせて、状態を変えることが、望む成果を得る秘訣だったりします。

どういうことかというと、例えば、本を読む時間が、10分しかなかったとしたら、10分で読めばいいのです。

一語一句を読み込むのではなく、ページをただめくっているだけでも、文字が目に飛び込んできます。

これをするだけでも、『本を読んだ』という実感を持つことができます。


つまり、10分の投資なら、10分の成果を期待する。

30分の投資なら、30分の成果を期待する、ということです。

当然、10分よりも、30分のほうが、高い成果が得られます。




そして、わたしが読書家へと変貌した要因は、2つあります。


1つは、『本は読み切ってこそ読書だ、という勘違い』

1つは、『読字障害を認識し、リハビリをして克服をした』



読書は、『一字一句、読み込まなければいけない』、みたいな信念を持つ人が、非常に多いです。

事実、わたしもその一人でした。

しかし、この信念は間違っています。

これは、日本の教育制度の負の遺産、とも言われることですが、これはまたの機会に話ができればと思います。


たとえ、1日5ページでも、本を読めば立派な読書です。

これくらい、読書のハードルを下げると、本を読むことが楽しくなります。


そして、わたしは、文字を読むことに問題がありました。

しかし、この事実を受け止めて、これを克服できたからこそ、文字を見る世界が変化しました。




さあ、もっと気軽に、本を楽しもう!

今の時代、言葉のスキルは、日常になくてはならないスキルです。

10年前より、さらにコミュニケーションの質が問われ、リモートが当たり前の世の中では、言葉一つの解釈で良くも悪くもなるからです。

この、言葉のスキルを磨くなら、読書はとても気軽な方法です。

お金も1,000円とか2,000くらいで済む、すごくお得な方法です。

現代の実学とも言うべき、言葉のスキルを磨くため、今日は少し、読書をしてみてはいかがでしょうか?

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